私的祝日論
明日が祝日ってめっちゃ不便。普通なら火曜にすれば都合良いってことが祝日であることによってできないから。(無職の言い分)
てか、そもそも春分の日ってなんで祝日なの?と考える。
ググる前に想像してみる
昼と夜が同じ長さってだけで祝日にするの?夏至や冬至は平日のままなのに?
あぁ、そうか。お彼岸だからかな。
日本人って、祝日にして国に休んでいいって言ってもらえないと休まない国民性なとこあるからな。堂々とお彼岸にお休みできるように祝日なのかな、と考える。
だけども現代では田舎でもないと、ついでに今の世代ではあんまりお彼岸って概念薄いからあんまりマッチしてないなぁ、など。
代わりにもっと祝日にした方がいい日があるような気も。
例えば3月なら3日。5月5日が休みなら3月3日も休みにしてあげればいいのに。
これなら一般的なサラリーマンの親たちは堂々と休めるし、子供の成長をお祝いするのは今の時代的にもちょうどいいのでは?
あとはいつだろ・・・
2月3日もいいよね。豆まいたり恵方巻したりイベント感あるから仕事をしながらでは世の親たちは大変だろう。もしくは4日の方を祝日ににしてみんなで前夜から春の訪れを祝うっつーのは、なんか、ぽいよね。
ハロウィンはダメだ。あれはもはや由来もクソもないおかしな経済イベントと化してるだけだから。
他は・・・思いつかねぇなぁ
そもそも祝日多いんだよね確か日本って。
てかハッピーマンデーとかもいいけどさぁ、もはや何のための祝日かっていうね
考えが年寄り臭いなぁわたし
たぶんあれだよね、農業的なやつだよね、きっと
よし、ぐぐろー
・・・
内閣府サイトより
…~「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。 祝日法の制定時の記録 1では、この日は、昼夜の長さが等しく、「自然のあらゆる生命が若々しく盛り上がる時」であるため、異議なく採用されたとされています。
おおっと。農業由来じゃなかった。けどなんかなぁ。立春の方がもうすぐ春だね感あるのになぁ
昭和23年ん時にはすでにあったとなると高度経済成長関係ないし。
でもまぁ私的にはお彼岸正々堂々休ませてあげようでも表立って言えないからこんな感じで体よく祝日にするか!ってとこかな、と解釈することにするわ
とにかく私(無職)にとって、明日は別に赤い日でなくていい。
サービス業や無職を長くやってると祝日って概念がそもそも自分の世界の外のものって感覚になっちゃうから、もはや何のための・誰のための祝日なのかって割と俯瞰して考えちゃうよねー。ねー。(相槌)