diary

140字越えのつぶやき

まだ言ってるタンパク質とずっと言ってる塩分

不毛な議論代表作「地球最後の日に食べるもの」はきゅうりの漬物、そして塩分の多いもの。

どんなに高級な料理より、食べなれた味、思い出の料理より今の私が絶対食べられないものは塩分。

いや、絶対ってことはないんだけどなんなら結構食ってんだけど、

それでもきゅうりの漬物は一度心ゆくまで食べてみたいと思っていたので

もうこれはたぶんずっと揺るがないと思ってる。

心ゆくまでっていうのはきゅうり1本分とかのレベルじゃなくて山盛りポテトフライを何皿かみたいな量だと思うんだけど

改めて想像してみると大した量じゃなさそうでめっちゃかわいいもんだな私。

 

 

ところで昨年、病院の献立表を見てから意識を向けるようになったタンパク質だけども

こころなしか今冬足の冷えを感じにくくなったのはもしかするとタンパク質のおかげなのでは?という考えに至ったりしている。
(でもよくよく考えるととにかく運動量が0レベルなので「筋肉ついた」はありえない)筋肉つかなくてもタンパク質摂取することで冷え性改善的なエビデンスはあるんだろうか、

まぁどうでもいいか 私の自己満だから。

 

そんなわけでタンパク質意識キャンペーンは引き続けていて

かといって肉好きになったわけでもなく日々摂取するのに苦労しているので(肉は嫌いじゃないが)

楽しておいしく摂取できるものにうすーーーーーく興味ありありなのだが

 

昨年頃ぼーっとCMを見ていたらなにやらカップヌードルPROは「たんぱく質15g&糖質50%オフ」とかうたってて

思わず

 

「タンパク質15g……えっタンパク質15g?!」

 

と2度聞きするほど驚いてしまった。カップラーメン=ジャンキーフードなのに糖質はオフでタンパク質15gって1食分としては最高じゃん!!
(絵にかいたような模範的反応)

 

 

と感激したのだけどふと、待てよ…?

塩分はどうなんだろう。

カップラーメンの塩分=DEATH でおいしさそのままってことは・・

と成分表を調べるとやっぱり総塩分4.8gでこれは従来品と大して変わってなくて

麺2.1のスープ2.7という内訳…

スープを残したら、その分ある程度はタンパク質量も減るってことだよね

(タンパク質の麺とスープでの内訳を調べた記事を前に見たのだけど見失ってしまった)

まぁ仮に麵と具だけで10gのタンパク質だったとしても
10gだと…すげーってほどでは…まぁジャンキーの王カップ麺にしてはみたいなとこは…あるのかもしれないけど…

 

ってことで意味ねーじゃんてことがわかり

がっかり~~

 

 

どの商品にも言えることだけどどうして商品開発してる人ってそこに行きつかないんだろう。塩分を気にしてる人向け商品とかもあってメーカーはドヤってるけど
1食塩分2g超えてる時点で人間全員気にせなあかんレベルなのにね

カロリー0うたってる商品だってその分糖質えぐいし
ノンオイルうたってるドレッシングもその分塩分増やしてんだぞ?

タンパク質多いからって、糖質オフしたからって塩分エグいのは変わらないとかだめじゃん

世の中のおいしいと言われてるものみんな塩分多すぎ

おいしい=味濃い=塩分 になりすぎ

世の中塩に取りつかれすぎ

 

 

あ、取りつかれてんのは私か!!あっはっは

 

あと数年…あと数年だな

人々が塩分の異常さに気づくのは